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【前編】リノベる主催イベントの「リノベ前とリノベ後の空間を一日で見られる!リノベーションまるっと体験ツアー」に参加してきました

   

リピタを運営している、木村です。

今回はリノベるさんが主催されている「リノベ前とリノベ後の空間を一日で見られる!リノベーションまるっと体験ツアー」に参加させていただきました。

そこで実際に現場を見て、リノベーションを考える上でどんなことに注意する必要があるのかを知ることが出来ました。

今回はそのツアーの様子を全2回(前編・後編)でお届けいたします!


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今回参加したのは名古屋の体験ツアー

今回参加させていただいたツアーですが、リノベるさんの名古屋オフィスが行っているものです。

集合場所は名古屋の丸の内にあるリノベるさんのオフィス(丸の内駅と久屋大通駅のちょうど真ん中です)

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そこからヴェルファイアに乗って合計4箇所(工事前の物件・工事するためにスケルトンにした物件・工事中の物件・完成後のお部屋)を回らせてもらいました。

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回った順で行きますと「スケルトンの物件」→「工事中の物件」→「工事前の物件」→「完成後の部屋」という順番です。

なのですが、リノベーションの過程をわかりやすくするために「工事前の物件」→「スケルトンの物件」→「工事中の物件」→「完成後の部屋」と言う順番で紹介をさせていただきますね!

ちなみに今回行った物件があるのは、名古屋の「覚王山」という地域。

ここは高級住宅街のようで、下の写真のようなおしゃれな物件や落ち着いた雰囲気がかなり良かったです。

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これはそのマンションから見える景色。

緑も多いし、ジブリ映画に出てきそうな建物も見えていいですよねー。住みたくなりましたw
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それでは早速、今回のツアーでゲットした「リノベーションする物件を探すならココを見ろ!」というポイントを紹介していきます。

まずはそもそもどのような物件を買うべき迷っている時に見るべきポイントです。

物件選びをする際にココを見ろ!というポイントBEST3

リノベーションをするには、まずはどの物件を購入するかということを決定しないといけません。

そんな物件選びの時ですが、気をつけるべきポイントは大きく下記の3つです。

ポイント1:リフォーム済み・リノベーション済みの物件ではないか

まず1つ目のポイントは、そもそも入りたいと思っている物件がリフォーム済み・リノベーション済みとして売られている物件ではないかという点。

一見すると「自分たちでリフォームやリノベーションをしなくていいし、安く済むのでは」と思いますよね。

ですが、自分たちで物件を購入して再販をしている会社の多くが「部屋の見た目だけ整えて」売り切ることを考えています。

そうすると後々問題が発生するような配管周りの工事は行われていないことが多いです。(配管周りの工事の重要性はこちらの記事参照)

よって、下記写真のような昔作られたままのマンションを購入し、リノベーションの設計・施工会社と一緒にリノベーションするのがオススメです。

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ポイント2:水回りの配管がどのように設置されているか

2つ目に重要なポイントは水回りです。

水回りは専有部分(自分で決められる)の配管だけでなく、共有部分(マンションが関係しており、自由に変更できない)の配管も関係してきます。

よって、水回りの配管がどのように設置されているかで「カウンターキッチンが出来る・出来ない」「アイランドキッチンが出来る・出来ない」などが変わってきます。

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例えばキッチンの配管。上記写真のように「配管が床に向かって伸びている」場合は床下に配管を伸ばして設置されている場合が多いです。

こんな場合は今設置されている場所から移動できる可能性が高いです。

しかし「配管が壁に向かって伸びている」場合は、共有部分の配管と直接つながっている場合が多く、壁付きキッチン以外の選択肢が取れないという場合が多いです。

このように、水回りの配管は今の部屋の影響をうけやすい部分です。

よって、水回りの配管は重点的にチェックするようにしましょう。

ポイント3:梁の位置及びエアコンのダクトの位置

最後3つ目。これも今の部屋の影響をうけやすい部分です。

分譲マンションの場合、「壁にエアコン用の穴を開ける」「部屋の中にある梁に穴を開ける」時は管理組合の許可を取る必要があります。

よって「部屋の中のどこに梁があるか」「エアコン用の穴が今何個開いているか」はキッチンの場所や部屋の構造を決める上で重要になってきます。

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上記は工事中の部屋の写真です。

例えば上記のように梁に穴が空いていない場合、この梁を超えてキッチンを設置するというのは出来ないのです。

これは先程の水回りの配管同様、部屋のレイアウトを考える上でネックとなってくる部分です。

以上の3点は物件の内覧をしている段階で必ず抑えておきましょう!

工事前の物件を内覧させてもらった感想

部屋に入った瞬間「あー・・・」となりました。

築45年の物件だったので綺麗というわけはなく、間取りも正直無難な感じでした。

普通に中古マンションを探していて「これがおすすめ物件です!」と言われたら、正直「どうやって断ろうかな」と考えるレベルかなと(笑)

しかし、リノベーション前提で物件を探しているのであれば「部屋の状態よりもマンションの管理状態」が重要になってきます。

実際この後にリノベーション後の部屋を見せてもらったのですが「あの部屋がこんな素敵に!」というレベルでした。

このギャップは実際に部屋を見てもらったほうがわかると思います。

興味を持っていただけた方は、ぜひお近くのショールームやセミナーに参加してみてくださいね。

まとめ

この前編では「工事前の部屋を選ぶ際の注意点」を中心に説明させていただきました。

後編では「スケルトン後の部屋」および「工事中の部屋」を写真を交えながら紹介し、そこでも部屋を選ぶ際のポイントを紹介させていただきます。

後編リリースまでしばしお待ち下さい。

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