Renosy(リノシー)の特徴・評判まとめ【リノベ会社比較】
中古マンションを買っておしゃれな住まいを作りたいけど、家具のチョイスが難しい・・・。
リノベーションを考えている方で、そのような悩みを持つ方も多いです。
そこで今回は家具もリノベーションも包括して提案してくれる「Renosy(リノシー)」をご紹介します。
Renosy(リノシー)の特徴1:AIによる診断で、隠れたニーズを引き出す
リノベーションのデザインに関しては、多くの会社が顧客からのヒアリングのみで決定・提案をしています。
その点Renosy(リノシー)では「Renoシンダン」という独自の測定機能を持った診断ツールを提供。
顧客一人一人の異なる暮らしに対する特性を診断します。
これにより、リノベーション後の部屋に住んだ際の「こんなはずじゃなかった」を減らします。
また、このRenoシンダンの結果を元に、不動産のプロであるスタッフとAIで最適な物件を提案してくれます。
※残念ながらRenoシンダンはウェブサイト上では見つけられませんでした。おそらくヒアリング時にできると思われます。
Renosy(リノシー)の特徴2:家具もトータルコーディネート
Renosy(リノシー)では、上記のようにAIとスタッフが物件を提案してくれたあとに、パターンデザインではなく自由にデザインを選ぶことができます。
また、その部屋のデザインに合う家具も提案してくれます。
何パターンか迷っている場合は、ショールームへスタッフに同行してもらうことも可能です。
Renosy(リノシー)の特徴3:賃貸に出す際も格安で対応してくれる
Renosy(リノシー)のサービス自体はリノベーション特化というわけではなく、不動産売買や不動産投資も行っています。
よって、リノベーションを行ったマンションの借り主を探すと行ったことも自分たちの得意分野として持っています。
このような背景から、もしリノベーションした部屋から引っ越すとなった際も月額1,080円で入居者募集と賃貸管理を行ってもらえます。
Renosy(リノシー)の気になる点
以上がRenosy(リノシー)の特徴でした。
実際にRenosy(リノシー)のウェブサイト上から問い合わせの電話をしてみましたが、11時時点で不在着信になってしまいました。
受付時間が10時から20時となっているので、これは大丈夫なのかな・・・と思いました。
また、公開されているセミナーの数も、2018/06/04時点で6月は1回のみでした。
以上のことから、あまりリノベーションに力を入れていないのかなとおもいました。
もしセミナーが多く、相談しやすいリノベーション会社を探しているのであればひかリノベやリノベるがおすすめです!
まとめ
以上がGAテクノロジーが運営しているRenosy(リノシー)の特徴です。
最近はCMも流していますが、おそらく力を入れているのは不動産投資の方だと思われます。
よって、しっかりと相談されたいのであれば他のリノベーション会社がおすすめです。