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中古リノベを、マンション購入の当たり前の選択肢に-株式会社ひかリノベ 代表取締役CEO 三浦英樹

   

新築マンションの価格があがり、国が中古住宅の流通を後押ししていることもあり、中古マンションへの注目が集まっている。

しかし中古マンションのリノベーションとなると、まだまだライフスタイルにこだわる一部の人がやるもの、といったイメージがある。

「だが今後、住宅の一次取得者が、最初から中古リノベーションを当たり前に検討する時代が来る。私どもはそのためのお手伝いをしていきたい。」

そう語るのが、株式会社ひかリノベ代表取締役CEOの三浦英樹氏だ。

必ずしも希望通りにいかない、リノベーションの落とし穴に注意

ひかリノベは、長年、戸建て住宅のメンテナンスやリフォーム事業を行ってきた株式会社ネクサス・アールハウジングのリノベーション事業の分社化により、3年前に誕生した。

両国、五反田、横浜、平塚、松本にショールームを置き、マンションや戸建てのリノベーション事業を展開している。

横浜や平塚では戸建て住宅の割合が3、4割だが、都内では9割がマンション。
30代、40代のファミリーを対象に、3000万円台のマンションのリノベーションを行うことが多い。

そんな同社の最大の魅力は、お客さまの希望にあい、リノベーションに向いた物件探しから一緒に行ってくれることだ。

「今、リノベーションがブームとなり、さまざまな業界からの参入もあります。でも長年、住宅のメンテナンスやリフォームに携わってきた我々からすると、既存住宅のリノベーションは決して簡単なことではありません。

古い物件は設計や施工が会社によって様々で、物件によってやれることは決まってきます。必ずしも希望通りのリノベーションができるわけではありません。

買った物件をリノベーションしようと解体したら、大きな欠陥が見つかったり、リノベーションして実際に住んだ後、何年か経ってから問題がおきてトラブルになったりすることもあります」(三浦氏)

理想のリノベーションをし、その後も安心して暮らすには、物件選びをとことん慎重に行う必要がある。

内装やデザインは、後からどうにでもなる。それよりもその物件はどのようなリノベーションが可能か、間取りの変更はできるのか。

建築や施工に詳しいものが、リノベーションの視点から見極める必要がある。ときには構造上の不具合などを確認するインスペクションも必要だ。

ひかリノベが、顧客と一緒に物件探しから行うのはそのためだ。

物件探しから設計、施工、メンテナンスまで、ワンストップで対応

今、リノベーションを請け負う会社はさまざまある。しかし家づくりは難しい。

自分で物件を探し、設計事務所などにプランを依頼するケースでは、場合によっては手間やコストがかかったわりに、期待通りの家にならなかった、ということもありえなくはない。

それが不安でリノベーションに一歩踏み出せない、という人もいるだろう。

ひかリノベがいいのは、物件探しから設計、施工、メンテナンスまで、ワンストップで対応してくれることだ。

そんな同社が、家づくりで最も重視しているのがヒアリングだ。

コーディネーター、設計、施工管理の3人の担当が、まずは初回2時間。

その後の物件探しやプランづくりの際にも自然と要望を引き出し、イメージのズレが起きないよう真摯に対応する。

「お客様が何をしたいのか。どんな暮らしをしたいのか。毎日、何時に起きるのか。休日は何をしているのか。趣味は何なのか。そんなことを、雑談しながら伺います。

最初から新しい住まいのイメージを明確に描けているお客さまはそんなにいません。漠然とした話のなかから、お客様の声なき声を受け止め、かたちにしていく。それが私どもの仕事です」(三浦氏)

初回面談後は、物件探しとプランづくりを並行して行う

物件探しには、希望のリノベーションが可能か見極めるために、設計担当も参加。工事着工後も、現場と設計が密に連携しあい、細かな調整を行う。

コストと資産性から中古リノベを選ぶ人も増えてきた

リノベーションというと、感度の高い人が、理想の住まいを手に入れるため、こだわりにこだわってつくりあげる、といったイメージもある。

しかし最近では、コストや資産性、立地などからトータルで新築と比較をし、中古リノベを選択する人も増えてきた。

「最近は、マンション選びで資産性を重視するのは常識です。資産性といった意味では、新築より中古のほうが有利です。

不動産の資産性は立地で決まりますが、立地のよい場所にはたいていすでに物件が建っていて、大規模再開発でもない限り、立地のいい場所に新築マンションが建つケースはまれだからです。

新築マンションが飽和状態の今、新築にこだわっていると住める場所が大きく制限されます。中古マンションなら、希望のエリアや立地のいい場所で暮らすことも可能です。

中古リノベという選択肢を加えることで、暮らしの選択肢が一気に広がるのです」(三浦氏)

中古マンションの良さは、すでに入居者がいて、管理状態やコミュニティーの様子も分かることだ。ようは建物としての実績があるわけだ。

海外で新築より中古住宅のほうが高いケースが多いのは、そのような周辺環境も含めた建物としての実績に、価値を認める文化が根づいているからだ。

「日本にも少しずつ、そのような価値観が広がりつつあります。私たちは住宅の一次取得者が、ごく当たり前に中古リノベーションを選択肢に入れる時代を目指しています。

また家は生涯に一度か二度の大きな買い物です。ですからお客様には、絶対に失敗してほしくない。

だからまずは、お客様に不動産市場や新築と中古の違い、リノベのメリットとデメリット、資金計画などについて、幅広く勉強していただきたいんです」(三浦氏)

ひかリノベでは、そのためのセミナーを、ショールームで毎週のように開催している。一度、参加してみるのもいいだろう。

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