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おしゃれなリビングリノベーションのコツや費用感

ひかリノベ リビング

リビングリノベーションの各社事例

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自宅の中で、家族が最も長く過ごす場所はどこでしょうか? 多くのご家庭では「リビング」だと思います。

思春期の子どもは別かもしれませんが、特に用がない限りは家族みんながリビングで過ごすご家庭も多いのではないでしょうか。

お客様をお招きしたときにお通しする部屋も、大抵はリビングです。

いわばリビングはおうちの「顔」のような場所。リノベーションする際も、リビングに力を入れることで自慢の空間が手に入るはずです。

そこで今回は、工事の満足度を分ける、中古マンションのリビングのリノベーションについてご紹介していきます。


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リビングをリノベーションする魅力とは?

魅力その1:ライフスタイルに合った空間が実現

ライフスタイルは人によって大きく異なるため、住みやすい住宅の形も人によって違います。

多くの時間を過ごすリビングをリノベーションすれば、ライフスタイルに合った快適な空間が実現しやすくなるのです。

例えば家事の方法ひとつを取っても、人によって異なります。

キッチンをリビングと一体化させ、家事の時間も家族と共有したい人もいれば、片付けるのが苦手で、家事空間を人に見せたくない人もいるのではないでしょうか。

リビングのリノベーションによって、そのような暮らしの違いにフィットするオリジナルの空間が実現できます。

魅力その2:デザイン性・機能性をアップ

リビングをリノベーションすれば、おしゃれなデザインや便利な機能がプラスできます。

「デザインは見た目だけの問題」と思われるかもしれません。しかしリビングを好みのデザインにすれば、自宅により愛着がわきます。

一般的なマンションの場合、多くの人に受け入れられるようあまり個性を主張しないデザインが採用されています。

リノベーションなら、他とはかぶらない個性的なデザインにすることも十分に可能です。

さらに、家事動線を工夫したり趣味の映画が大画面で楽しめるスクリーンを設置したり、大容量の収納を設けたりと機能性をアップすることも可能です。

デザイン性にも機能性にもこだわったリビングで、快適な暮らしを実現しましょう。


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リビングのリノベーションで大切にすべきポイント3つ

ポイント1:壊せるものと壊せないものの区別をつける

実は通常のマンションには、「パイプスペース」と呼ばれる給排水管を通すためのスペースが設けられています。

パイプスペースは、区分所有スペースの内部にも存在していることをご存じでしょうか?

これらはマンションの共有部分にあたるため、管理規約によって自由に移動させることができません。

このように移動させられない構造体が邪魔になり、リビングを広くしようとしても、希望通りの間取りが実現できないケースも。

プランを練る前に壊せるものと壊せないものとの区別をつけておき、それに合ったプランを立てましょう。

近年では、パイプスペースを区分所有スペース内部に設けない「スケルトンインフィル(SI)」という構造のマンションも登場しています。

スペースの制約がないため、水回り設備も含めて自由に位置が変更できます。

マンションを購入する前であれば、SI構造の中古マンションを選んでもよいですね。

ポイント2:冷暖房・採光を考えた設計をする

リビングを広くした場合、冷暖房や採光に注意が必要です。

部屋を広くした場合はより明るい照明器具が必要になりますし、冷暖房の効率も悪くなります。

より高効率な照明器具や冷暖房設備を導入したり、床暖房を導入したりといった対応も検討しましょう。

ポイント3:家族の好みとニーズを聞き取りする

デザインには方向性があります。好みのテイストの内装だけを取り入れていても、方向性が揃っていなければちぐはぐになってしまうことも。

そういった事態を避けるためにも、家族の好みとニーズは事前に話し合って聞き取りをしておきましょう。

リビングの使い方は、広さだけでは測れません。窓や壁、建具の位置によっては、たとえスペースだけを広げても、家具が配置しにくく生活しにくい空間になる可能性も。

家具を置いた状態や、朝起きて寝るまでの生活をイメージしながらプランを練ることが大切です。


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DIYでできる?リビングのリノベーション

リノベーション工事の一部には、DIYで可能なものもあります。

センスに自信があり、そういった作業に慣れている人ならコストが削減できるのでおススメです。

ただし電気配線など一部の工事を行うには、国家資格が必要になります。

また、プロの作業に比べると仕上がりに期待はできません。

お客様をお通ししたり、家族が長時間過ごしたりする場所であるリビング。

よれた壁紙や歪んだ建具で見栄えが悪くなるのは避けたいものです。

「経験はないけど、DIYでリノベーションがしたい!」という方は、まずは寝室や子ども部屋などそれほど目につかない部分で練習を積んでみてはいかがでしょうか。

慣れてきたら飾り棚を設置したり手作りの家具を置いたりという形で、リビングにも手をつけていきましょう。

かんたんに変更できない部分に関しては、やはりプロの手を借りることをおすすめします。

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